2着に2番人気のチキティン(Chiquitin)。
勝ったElectrocutionistは、昨年の英インターナショナルS(英G1)でゼンノロブロイを破った馬として日本でも有名。
昨年のカナディアンインターナショナル(加G1)で3着に敗れた後、現オーナーのゴドルフィンに移籍。
今回がゴドルフィン軍団に移籍してから初のレース、さらに初のダートだったがものともせず圧勝。
この勝利で、同じコース・同距離で行われるドバイワールドカップの最有力候補に一気に浮上した。
Electrocutionist(牡5)
父Red Ransom
母Elbaaha
母父アラジ
通算成績9戦7勝(重賞4勝)
ということで、ドバイワールドカップにむけて新星が登場しましたね。
ゼンノロブロイを破ったElectrocutionist、カナディアンインターナショナルでまさかの負けを喫したので強くないのかなと思っていたら初ダートでこの圧勝ですか。
名馬再生工場ゴドルフィンに移籍したのも多分よかったのでしょうね。
うーん、カネヒキリに思わぬ強敵が出現ですねぇ

まだはっきりとしたメンバーわからないけど、今年はチャンスあるかなと思ってんだけど。。。
また日本馬は6着とかかな(^^;