2006年07月27日

キングジョージの歴史

昨日はなんか適当な感じの日記になってしまった感が否めないので、今日はキングジョージの歴史について書こうと思います。

キングジョージは、正式名称を「キングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークス」と言います。

長いので日本では略してキングジョージと呼ぶのが一般的なようです。

なぜにダイヤモンドという名前がついているかは、スポンサーがDe Beersというダイヤモンドメーカーだからです。

深い歴史をもつ欧州競馬の中で、キングジョージは比較的新しくできたレースと言えます。

初めて実施されたのは、1951年のことで、大英博覧会100周年記念行事として施行されました。

ちなみに、英ダービーは1780年創設、エクリプスSは1886年に創設されています。

キングジョージは欧州競馬前半の集大成として、毎年有力馬達による激闘が繰り広げられます。

また、一流3歳馬が一流古馬と対戦する初めてのレースであるとも言えるでしょう(正式にはエクリプスSがそれにあたるんですが、集まるメンツを加味するとキングジョージの方がいいかもしれないので)。

昨年までの55回の実施で、古馬28勝、3歳馬27勝と対戦成績はほぼ互角。

斤量が古馬60.3キロに対して3歳馬は54.9キロと5.4キロ差あるのがこの時期で3歳馬も健闘している理由かもしれません。

(年代ごとの歴史)
1951年 創設
1966年 牝馬アントエディスが勝利し牝馬初優勝
1970年 Nijinskyが優勝
1971年 Mill Reefが優勝
1972年 Brigadier Gerardが優勝
1974年 名牝Dahliaが昨年に続き連覇達成
1975年 GrundyとBustinoが歴史的名勝負を繰り広げる
1986年 Dancing Braveが優勝
1990年 柴田政人騎手アサティスに騎乗し3着
1991年 ジェネラスが優勝
1994年 武豊騎手がホワイトマズルに騎乗し2着
1998年 Swainが昨年に続き連覇達成
2000年 モンジューが優勝
2001年 ファンタスティックライト2年連続2着惜敗
2002年 ゴーランがシーズン最初で優勝
2003年 アラムシャーが優勝
2005年 アスコット競馬場改修のためニューベリー競馬場で実施


こうして見てみると、世界の歴史的名馬の名前がずらりと並んでいます。

ホワイトマズルやジェネラスやモンジューなど日本でもお馴染みの馬も優勝馬に名を連ねています。

日本からキングジョージに参戦したのは今までで3頭。

1969年にスピードシンボリが5着、1985年にシリウスシンボリが8着、2000年にエアシャカールが5着でした。

今年のハーツクライは、現地の評価的にも実績的にもこの3頭の成績を上回るのは確実だと思います。

悪くても3着。

それ以下だったら相当凹みますあせあせ(飛び散る汗)

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posted by shota at 14:23| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(1) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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