2006年03月26日
2006年03月24日
日経賞・毎日杯予想
ドバイのもう一つの注目レースがUAEダービー。
今年はフラムドパシオンが出走しますが・・・。
正直言うと、今年のメンバーはかなりヤバイです。
時間がないので詳しくかけませんが、期待の無敗馬だったり、ウルグアイ3冠馬だったり、ダート無敗の怪物だったりと強豪が揃ってしまいました。
日本のファンからすると、フラムドパシオンのあまりの鮮やかなダートの勝ち方から勝てるんじゃないかと思っちゃいますが、現実はそう簡単なことではなさそう。
ただ、フラムドパシオンは前2走とも全く本気で走ってはないので、本気で走ればもしかしたらって感じはします。
日経賞
G2・中山芝2500m
1 1 ユキノサンロイヤル 58 小野
2 2 ゴーウィズウィンド 57 北村宏
3 3 リンカーン 58 横山典
4 4 トウショウナイト 57 武士沢
4 5 ブルートルネード 57 蛯名
5 6 コスモバルク 57 五十冬
5 7 フサイチアウステル 56 藤田
6 8 ホオキパウェーブ 58 後藤
6 9 コスモオースティン 56 勝浦
7 10 エリモシャルマン 57 柴田善
7 11 ヴィータローザ 57 松岡
8 12 ウエノマルクン 57 鈴木啓
8 13 ストラタジェム 57 デムーロ
さて、今年の日経賞。
注目はやはりリンカーン。
有馬記念では、不利もあり3着でしたが、このメンバーなら間違いなく上位。
悲願のG1制覇へ向けて今年初戦は負けられないところです。
相手選びが難しいですが、ホオキパウェーブに期待。
セントライト記念2着やオールカマー勝ちがあるように、中山コースはこの馬に合っています。
前走は距離がちょっと長すぎた印象。
本質的には中距離馬の気がします。
他では巻き返したいフサイチアウステル、前走ようやく復調の気配が見えたコスモバルク。
毎日杯は、スペシャルウィーク産駒の秘密兵器マイネルアラバンサに期待します。

(清き1票をお願いします!)
今年はフラムドパシオンが出走しますが・・・。
正直言うと、今年のメンバーはかなりヤバイです。
時間がないので詳しくかけませんが、期待の無敗馬だったり、ウルグアイ3冠馬だったり、ダート無敗の怪物だったりと強豪が揃ってしまいました。
日本のファンからすると、フラムドパシオンのあまりの鮮やかなダートの勝ち方から勝てるんじゃないかと思っちゃいますが、現実はそう簡単なことではなさそう。
ただ、フラムドパシオンは前2走とも全く本気で走ってはないので、本気で走ればもしかしたらって感じはします。
日経賞
G2・中山芝2500m
1 1 ユキノサンロイヤル 58 小野
2 2 ゴーウィズウィンド 57 北村宏
3 3 リンカーン 58 横山典
4 4 トウショウナイト 57 武士沢
4 5 ブルートルネード 57 蛯名
5 6 コスモバルク 57 五十冬
5 7 フサイチアウステル 56 藤田
6 8 ホオキパウェーブ 58 後藤
6 9 コスモオースティン 56 勝浦
7 10 エリモシャルマン 57 柴田善
7 11 ヴィータローザ 57 松岡
8 12 ウエノマルクン 57 鈴木啓
8 13 ストラタジェム 57 デムーロ
さて、今年の日経賞。
注目はやはりリンカーン。
有馬記念では、不利もあり3着でしたが、このメンバーなら間違いなく上位。
悲願のG1制覇へ向けて今年初戦は負けられないところです。
相手選びが難しいですが、ホオキパウェーブに期待。
セントライト記念2着やオールカマー勝ちがあるように、中山コースはこの馬に合っています。
前走は距離がちょっと長すぎた印象。
本質的には中距離馬の気がします。
他では巻き返したいフサイチアウステル、前走ようやく復調の気配が見えたコスモバルク。
毎日杯は、スペシャルウィーク産駒の秘密兵器マイネルアラバンサに期待します。


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2006年03月23日
ドバイワールドカップ
さて、今日はメインのドバイワールドカップを展望して行こうと思います。
ドバイワールドカップ
(G1・ダ2000m)
1 Electrocutionist 57.0 L.デットーリ
2 Shakis 57.0 W.サプル
3 カネヒキリ 57.0 武豊
4 Choctaw Nation 57.0 V.エスピノーザ
5 Chiquitin 57.0 M.キネーン
6 Maraahel 57.0 R.ヒルズ
7 Brass Hat 57.0 W.マルチネス
8 Magna Graduate 57.0 J.ヴェラスケス
9 Wilko 57.0 G.ゴメス
10 スターキングマン 57.0 O.ペリエ
11 Super Frolic 57.0 C.ナカタニ
言わずと知れた世界最高賞金額レース。
1着賞金は360万ドルだったかな。
とは言え、正直毎年世界各地から最強メンバーが集まると言うわけではないみたいです。
昨年の勝ち馬ロージズインメイは、アメリカ最高峰のレースである04年のBCクラシック(G1)で2着だった馬。
では、その時1着だったゴーストザッパーはと言うと、このレース出走してません。
ゴーストザッパー陣営は賞金にも目もくれず自国の大レースで結果を残すような方向で進めたのです。
つまり賞金が高けりゃいい馬が集まるって言う理由はもはや通用しないのです。
日本のJCも最近2億5000万円にどーんと賞金アップしましたよね。
でも、いい馬が来るようになったかと言うと・・・。
と言うことで話をドバイに戻しますと、今年も集まった頭数は11頭。
近年ではドバイ勢VSアメリカ勢の構図が成り立っていて、他の国はおまけみたいな感じになってるとい言っても過言ではありません。
さて、今年1番の注目馬はElectrocutionistでしょう。
エレクトロキューショニスト、英インターナショナルS(G1)でゼンノロブロイを破った馬です。
カナディアンインターナショナル(G1)ではまさかの負けを喫しましたが、その後ゴドルフィンへトレードされました。
そして、前走のマクトゥームチャレンジ・ラウンド3では圧巻のレースぶりを披露。
初ダートも問題にせず7馬身差の圧勝でした。
勝ちタイムもよかったし、ここもあっさりの可能性が高いです。
対するアメリカ勢では、今年の大将格と目されているのがBrass Hat。
前走のドンH(G1)でうれしいG1初制覇を達成。
1年の長期休養があった馬で、まだまだ上昇の余地が残されており好レースが期待される。
アメリカ勢ではMagna Graduateも注目の1頭。
ドンH(G1)ではBrass Hatの4着と負けてしまったが、昨年の後半は重賞3連勝という充実ぶり。
クラークH(G2)では、G1戦線でも活躍してきたアメリカの骨っぽいメンツも撃破している。
先行脚質という点では、Brass Hat以上に勝利に近い馬かもしれません。
これら外国勢に対抗するのが日本のカネヒキリ。
意外にもカネヒキリの評価は高いらしく、ブックメーカーによっては2〜3番人気に支持していることろもあるらしい。
毎年日本馬が苦労するのがドバイの砂質です。
ナドアルシバの砂はアメリカを模されて作られており、砂というより土って感じらしいです。
日本のダートとは異なるので、よくドバイのレース後に騎手が「馬が滑って走りづらそうだった」とコメントするんですね。
しかし、カネヒキリは現地での調教で好タイムをたたき出しているように、どうやらうまく対応して走っているみたい。
個人的には今年が今までで一番勝つ可能性が高いんじゃないかなぁなんて思ったりします。
25日の深夜に発走ですが、なんで関東では放送しないんでしょうか・・・
関西に住んでいる人がうらやましいです


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ドバイワールドカップ
(G1・ダ2000m)
1 Electrocutionist 57.0 L.デットーリ
2 Shakis 57.0 W.サプル
3 カネヒキリ 57.0 武豊
4 Choctaw Nation 57.0 V.エスピノーザ
5 Chiquitin 57.0 M.キネーン
6 Maraahel 57.0 R.ヒルズ
7 Brass Hat 57.0 W.マルチネス
8 Magna Graduate 57.0 J.ヴェラスケス
9 Wilko 57.0 G.ゴメス
10 スターキングマン 57.0 O.ペリエ
11 Super Frolic 57.0 C.ナカタニ
言わずと知れた世界最高賞金額レース。
1着賞金は360万ドルだったかな。
とは言え、正直毎年世界各地から最強メンバーが集まると言うわけではないみたいです。
昨年の勝ち馬ロージズインメイは、アメリカ最高峰のレースである04年のBCクラシック(G1)で2着だった馬。
では、その時1着だったゴーストザッパーはと言うと、このレース出走してません。
ゴーストザッパー陣営は賞金にも目もくれず自国の大レースで結果を残すような方向で進めたのです。
つまり賞金が高けりゃいい馬が集まるって言う理由はもはや通用しないのです。
日本のJCも最近2億5000万円にどーんと賞金アップしましたよね。
でも、いい馬が来るようになったかと言うと・・・。
と言うことで話をドバイに戻しますと、今年も集まった頭数は11頭。
近年ではドバイ勢VSアメリカ勢の構図が成り立っていて、他の国はおまけみたいな感じになってるとい言っても過言ではありません。
さて、今年1番の注目馬はElectrocutionistでしょう。
エレクトロキューショニスト、英インターナショナルS(G1)でゼンノロブロイを破った馬です。
カナディアンインターナショナル(G1)ではまさかの負けを喫しましたが、その後ゴドルフィンへトレードされました。
そして、前走のマクトゥームチャレンジ・ラウンド3では圧巻のレースぶりを披露。
初ダートも問題にせず7馬身差の圧勝でした。
勝ちタイムもよかったし、ここもあっさりの可能性が高いです。
対するアメリカ勢では、今年の大将格と目されているのがBrass Hat。
前走のドンH(G1)でうれしいG1初制覇を達成。
1年の長期休養があった馬で、まだまだ上昇の余地が残されており好レースが期待される。
アメリカ勢ではMagna Graduateも注目の1頭。
ドンH(G1)ではBrass Hatの4着と負けてしまったが、昨年の後半は重賞3連勝という充実ぶり。
クラークH(G2)では、G1戦線でも活躍してきたアメリカの骨っぽいメンツも撃破している。
先行脚質という点では、Brass Hat以上に勝利に近い馬かもしれません。
これら外国勢に対抗するのが日本のカネヒキリ。
意外にもカネヒキリの評価は高いらしく、ブックメーカーによっては2〜3番人気に支持していることろもあるらしい。
毎年日本馬が苦労するのがドバイの砂質です。
ナドアルシバの砂はアメリカを模されて作られており、砂というより土って感じらしいです。
日本のダートとは異なるので、よくドバイのレース後に騎手が「馬が滑って走りづらそうだった」とコメントするんですね。
しかし、カネヒキリは現地での調教で好タイムをたたき出しているように、どうやらうまく対応して走っているみたい。
個人的には今年が今までで一番勝つ可能性が高いんじゃないかなぁなんて思ったりします。
25日の深夜に発走ですが、なんで関東では放送しないんでしょうか・・・

関西に住んでいる人がうらやましいです




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2006年03月22日
ドバイシーマクラシック
日曜日のディープインパクトは想像以上に楽勝でしたね。
4コーナーで手綱が動いてないのにあの驚異的なまくりは鳥肌たちましたよ。
最後もなんか馬が真面目に走ってない感じで、レースと言うより走ることを楽しんでたみたい。
ぜひ世界挑戦でその実力を世界のホースマンに見せつけて欲しいです。
さて、今週はいよいよドバイ国際競走です!!
高松宮記念より正直こっちの方が楽しみです。
日本から参戦する今年の馬達はかなりのハイレベル。
優勝まで狙えるような馬達ばかりです。
それでは、ディープインパクトに唯一土をつけたハーツクライが出るドバイシーマクラシックから展望していきます。
ドバイシーマクラシック
(G1・芝2400m)
1 Layman 56.0 K.マケヴォイ
2 Falstaff 56.0 J.ムルタ
3 Collier Hill 56.0 D.マコーウィン
4 Oracle West 56.0 K.シーア
5 Mustanfar 56.0 R.ヒルズ
6 Punch Punch 56.0 M.アルメイダ
7 Alexander Goldrun 54.0 K.マニング
8 Ouija Board 54.0 K.ファロン
9 Greys Inn 56.0 W.マーウェイング
10 Norse Dancer 56.0 J.イーガン
11 Shanty Star 56.0 G.アヴランシュ
12 Alayan 56.0 M.キネーン
13 ハーツクライ 56.0 C.ルメール
14 Relaxed Gesture 56.0 C.ナカタニ
このレースといえば、以前G2時代にステイゴールドがファンタスティックライトを差しきって優勝したレース。
その時を思い出してもらえるとわかりやすいのですが、基本的に差し・追い込みが利きやすいコース体形となってます。
ドバイワールドカップは逃げ・先行が圧倒的有利なレースであるのと正反対ですね。
ハーツクライにとっては非常にレースしやすいんじゃないでしょうか。
さて、ライバル達はと言うと。
まずは昨年JCにも出走したOuija Board。
一昨年の欧州年度代表馬です。
去年は怪我の影響で順調に使えませんでしたが、BC2着、JC5着の後出走した香港ヴァーズ(G1)で余力十分の貫禄勝ちをしました。
本来は香港ヴァーズで引退繁殖入りする予定でしたが、まだやれるだろうということで現役続行となりました。
繁殖入りしてサドラーズウェルズを付けたかったみたいで、そのサドラーズウェルズが高齢ということもあって早めに引退する意図があったらしいのですがそのプランは白紙になったのかな。
とにかく、ハーツクライの最大のライバルになる馬でしょう(JCではハーツクライにぶつけられたと陣営は抗議してました)。
Ouija Boardと同じ牝馬のAlexander Goldrunも注目したい1頭。
04年の香港C(G1)を3歳ながら制したり、毎年好メンバーが集まる愛チャンピオンS(G1)で3着に健闘するなど実力は牡馬と互角のものがあります。
昨年の後半は疲れからか精彩を欠くレースが多かったですが、巻き返す余地は十分あると思います。
その他では、かなり不気味な感じを漂わせているRelaxed Gesture。
カナディアンインターナショナル(G1)では、人気になっていたElectrocutionist(ゼンノロブロイを破った馬)を後方から一気に差し切った。
先ほど述べたように、差し・追い込みが利きやすいコース体形でこの馬の末脚はかなりの武器になるはずです。
さて、明日以降はドバイワールドカップなどの展望を書いていきたいと思います。

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4コーナーで手綱が動いてないのにあの驚異的なまくりは鳥肌たちましたよ。
最後もなんか馬が真面目に走ってない感じで、レースと言うより走ることを楽しんでたみたい。
ぜひ世界挑戦でその実力を世界のホースマンに見せつけて欲しいです。
さて、今週はいよいよドバイ国際競走です!!
高松宮記念より正直こっちの方が楽しみです。
日本から参戦する今年の馬達はかなりのハイレベル。
優勝まで狙えるような馬達ばかりです。
それでは、ディープインパクトに唯一土をつけたハーツクライが出るドバイシーマクラシックから展望していきます。
ドバイシーマクラシック
(G1・芝2400m)
1 Layman 56.0 K.マケヴォイ
2 Falstaff 56.0 J.ムルタ
3 Collier Hill 56.0 D.マコーウィン
4 Oracle West 56.0 K.シーア
5 Mustanfar 56.0 R.ヒルズ
6 Punch Punch 56.0 M.アルメイダ
7 Alexander Goldrun 54.0 K.マニング
8 Ouija Board 54.0 K.ファロン
9 Greys Inn 56.0 W.マーウェイング
10 Norse Dancer 56.0 J.イーガン
11 Shanty Star 56.0 G.アヴランシュ
12 Alayan 56.0 M.キネーン
13 ハーツクライ 56.0 C.ルメール
14 Relaxed Gesture 56.0 C.ナカタニ
このレースといえば、以前G2時代にステイゴールドがファンタスティックライトを差しきって優勝したレース。
その時を思い出してもらえるとわかりやすいのですが、基本的に差し・追い込みが利きやすいコース体形となってます。
ドバイワールドカップは逃げ・先行が圧倒的有利なレースであるのと正反対ですね。
ハーツクライにとっては非常にレースしやすいんじゃないでしょうか。
さて、ライバル達はと言うと。
まずは昨年JCにも出走したOuija Board。
一昨年の欧州年度代表馬です。
去年は怪我の影響で順調に使えませんでしたが、BC2着、JC5着の後出走した香港ヴァーズ(G1)で余力十分の貫禄勝ちをしました。
本来は香港ヴァーズで引退繁殖入りする予定でしたが、まだやれるだろうということで現役続行となりました。
繁殖入りしてサドラーズウェルズを付けたかったみたいで、そのサドラーズウェルズが高齢ということもあって早めに引退する意図があったらしいのですがそのプランは白紙になったのかな。
とにかく、ハーツクライの最大のライバルになる馬でしょう(JCではハーツクライにぶつけられたと陣営は抗議してました)。
Ouija Boardと同じ牝馬のAlexander Goldrunも注目したい1頭。
04年の香港C(G1)を3歳ながら制したり、毎年好メンバーが集まる愛チャンピオンS(G1)で3着に健闘するなど実力は牡馬と互角のものがあります。
昨年の後半は疲れからか精彩を欠くレースが多かったですが、巻き返す余地は十分あると思います。
その他では、かなり不気味な感じを漂わせているRelaxed Gesture。
カナディアンインターナショナル(G1)では、人気になっていたElectrocutionist(ゼンノロブロイを破った馬)を後方から一気に差し切った。
先ほど述べたように、差し・追い込みが利きやすいコース体形でこの馬の末脚はかなりの武器になるはずです。
さて、明日以降はドバイワールドカップなどの展望を書いていきたいと思います。


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2006年03月18日
阪神大賞典予想
ついにきましたよ!阪神大賞典!
暮れの有馬記念でまさかの敗戦を喫したディープインパクト。
さてここではどんな競馬を見せてくれるのだろうか。
阪神大賞典
G2・阪神芝3000m
1 1 トウカイトリック 56 芹沢
2 2 ディープインパクト 58 武豊
3 3 インティライミ 57 佐藤哲
4 4 ブリットレーン 57 和田
5 5 ファストタテヤマ 57 武幸
6 6 ハイフレンドトライ 57 池添
7 7 チャクラ 57 小牧
8 8 デルタブルース 58 岩田
8 9 アイポッパー 57 安藤勝
まず、前走の敗因は疲れとコース。
抜群にキレる脚が持ち味の同馬にとって暮れの中山コースは全く合わなかった。
そして、3冠を戦ってきた疲れも少なからず影響したようだ。
今回は阪神コースということでコース的には中山よりはいいでしょう。
でも、まぁ本当にこの馬向きなのは東京か京都の軽い芝かなぁと思うんだけど。
58キロとか調教がいまいちとか結構不安もあるけど、ここは負けてほしくないってことで本命。
相手はスペ産駒インティライミ。
ダービー以来のディープとの戦いになるが、ディープと共に今年楽しみな1頭だ。
他にはデルタブルース・アイポッパー。
◎Aディープインパクト
○Bインティライミ
▲Gデルタブルース
△Hアイポッパー

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暮れの有馬記念でまさかの敗戦を喫したディープインパクト。
さてここではどんな競馬を見せてくれるのだろうか。
阪神大賞典
G2・阪神芝3000m
1 1 トウカイトリック 56 芹沢
2 2 ディープインパクト 58 武豊
3 3 インティライミ 57 佐藤哲
4 4 ブリットレーン 57 和田
5 5 ファストタテヤマ 57 武幸
6 6 ハイフレンドトライ 57 池添
7 7 チャクラ 57 小牧
8 8 デルタブルース 58 岩田
8 9 アイポッパー 57 安藤勝
まず、前走の敗因は疲れとコース。
抜群にキレる脚が持ち味の同馬にとって暮れの中山コースは全く合わなかった。
そして、3冠を戦ってきた疲れも少なからず影響したようだ。
今回は阪神コースということでコース的には中山よりはいいでしょう。
でも、まぁ本当にこの馬向きなのは東京か京都の軽い芝かなぁと思うんだけど。
58キロとか調教がいまいちとか結構不安もあるけど、ここは負けてほしくないってことで本命。
相手はスペ産駒インティライミ。
ダービー以来のディープとの戦いになるが、ディープと共に今年楽しみな1頭だ。
他にはデルタブルース・アイポッパー。
◎Aディープインパクト
○Bインティライミ
▲Gデルタブルース
△Hアイポッパー


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2006年03月17日
フラワーC予想
さて、いよいよ週末。
今週は何と言ってもあのディープインパクトが始動。
斤量58キロなどなど不安点もあるが、ここは強いディープインパクトの姿を見せてほしいところです。
フラワーC
G3・中山芝1800m
1 1 アイスドール 54 福永
1 2 ハネダテンシ 54 吉田豊
2 3 モナ 54 張田京
2 4 プリティタヤス 54 小野
3 5 ルビーレジェンド 54 後藤
3 6 フサイチパンドラ 54 角田
4 7 ブルーメンブラット 54 川島
4 8 オリオンオンサイト 54 川田
5 9 ビューティーパール 54 北村宏
5 10 マツリダアーティス 54 村上忍
6 11 キストゥヘヴン 54 横山典
6 12 タママリア 54 勝浦
7 13 アジアンティック 54 田中勝
7 14 エンジェルローブ 54 松岡
8 15 ダイワオンディーヌ 54 柴田善
8 16 ブローオブサンダー 54 藤田
フラワーCといえば、去年はシーザリオが楽勝したレース。
シーザリオはその後2カ国のオークス馬にまでなった。
さて、今年はと言うと、まず1番人気確実なのがフサイチパンドラ。
デビュー戦の圧勝と阪神JF3着の実績から、この馬が牝馬クラシック独占するのではという見方もなされた。
が、今年初戦のエルフィンSでまさかの惨敗。
掲示板にも載れないという不可解な敗戦だった。
そして、満を持して出走した前走は、今までの鬱憤を晴らすかのような快勝。
なんとかクラシックへの道をつないだ。
そして、今回のフラワーCもクラシック出走確定するためにはぜひとも取っておきたいところ。
前走のようなレースができれば十分勝てるであろう。
相手はルビーレジェンド・アイスドール・ハネダテンシ・オリオンオンサイトあたり。
◎Eフサイチパンドラ
○Dルビーレジェンド
▲@アイスドール
△Aハネダテンシ
△Gオリオンオンサイト

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今週は何と言ってもあのディープインパクトが始動。
斤量58キロなどなど不安点もあるが、ここは強いディープインパクトの姿を見せてほしいところです。
フラワーC
G3・中山芝1800m
1 1 アイスドール 54 福永
1 2 ハネダテンシ 54 吉田豊
2 3 モナ 54 張田京
2 4 プリティタヤス 54 小野
3 5 ルビーレジェンド 54 後藤
3 6 フサイチパンドラ 54 角田
4 7 ブルーメンブラット 54 川島
4 8 オリオンオンサイト 54 川田
5 9 ビューティーパール 54 北村宏
5 10 マツリダアーティス 54 村上忍
6 11 キストゥヘヴン 54 横山典
6 12 タママリア 54 勝浦
7 13 アジアンティック 54 田中勝
7 14 エンジェルローブ 54 松岡
8 15 ダイワオンディーヌ 54 柴田善
8 16 ブローオブサンダー 54 藤田
フラワーCといえば、去年はシーザリオが楽勝したレース。
シーザリオはその後2カ国のオークス馬にまでなった。
さて、今年はと言うと、まず1番人気確実なのがフサイチパンドラ。
デビュー戦の圧勝と阪神JF3着の実績から、この馬が牝馬クラシック独占するのではという見方もなされた。
が、今年初戦のエルフィンSでまさかの惨敗。
掲示板にも載れないという不可解な敗戦だった。
そして、満を持して出走した前走は、今までの鬱憤を晴らすかのような快勝。
なんとかクラシックへの道をつないだ。
そして、今回のフラワーCもクラシック出走確定するためにはぜひとも取っておきたいところ。
前走のようなレースができれば十分勝てるであろう。
相手はルビーレジェンド・アイスドール・ハネダテンシ・オリオンオンサイトあたり。
◎Eフサイチパンドラ
○Dルビーレジェンド
▲@アイスドール
△Aハネダテンシ
△Gオリオンオンサイト


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2006年03月16日
一眼レフ
競馬場にパドックに行くと写真を撮ってる人結構いますよね。
自分もその中の一人なんですが、今までは普通のデジカメを使ってました。
最初は親が持っていたCanonの300万画素くらいのを使っていたんですが、曇りの日とかになるとシャッタースピードが遅く、写真がぶれてしまっていました。
2005年はそのせいで競馬場に行く気がおきなくてあまり行ってません(写真がうまくとれないのがムカついたからね)。
それで、今年の1月に決心してCanonのコンパクトデジカメで一番性能よかったIXY DIGITAL 700を購入。
このカメラは700万画素もあり、ISO感度も自在に決定できるので曇りの日でもある程度シャッタースピードを確保できます。
これを買ってからというもの、馬の写真を撮るのがまた楽しくなり、ちょくちょく競馬場に行き始めました。
が、しかし!
ここにまた一つ問題が発生いたしました・・・。
パドックで写真を撮ってる人が多いのは先ほど述べました。
そして、その写真を撮ってる人のほとんどが一眼レフカメラなのです。
最初はコンパクトデジカメでも抵抗なかったのですが、次第に一眼レフに惹かれていき、最近ではなんか自分が恥ずかしくなってしまいました
あー、自分も一眼レフ欲しいなぁと。
てことで、先日ついに買ってしまいました一眼レフを。
バイト始めたし、すぐお金貯まるだろうしいいかなってことで。
やっぱり一眼レフはいいですね〜。
本当は今週のスプリングSに行きたかったのですが、都合により3月25日の日経賞に行くことにしました。
いい写真撮れるようにこれから精進していきたいと思います。

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自分もその中の一人なんですが、今までは普通のデジカメを使ってました。
最初は親が持っていたCanonの300万画素くらいのを使っていたんですが、曇りの日とかになるとシャッタースピードが遅く、写真がぶれてしまっていました。
2005年はそのせいで競馬場に行く気がおきなくてあまり行ってません(写真がうまくとれないのがムカついたからね)。
それで、今年の1月に決心してCanonのコンパクトデジカメで一番性能よかったIXY DIGITAL 700を購入。
このカメラは700万画素もあり、ISO感度も自在に決定できるので曇りの日でもある程度シャッタースピードを確保できます。
これを買ってからというもの、馬の写真を撮るのがまた楽しくなり、ちょくちょく競馬場に行き始めました。
が、しかし!
ここにまた一つ問題が発生いたしました・・・。
パドックで写真を撮ってる人が多いのは先ほど述べました。
そして、その写真を撮ってる人のほとんどが一眼レフカメラなのです。
最初はコンパクトデジカメでも抵抗なかったのですが、次第に一眼レフに惹かれていき、最近ではなんか自分が恥ずかしくなってしまいました

あー、自分も一眼レフ欲しいなぁと。
てことで、先日ついに買ってしまいました一眼レフを。
バイト始めたし、すぐお金貯まるだろうしいいかなってことで。
やっぱり一眼レフはいいですね〜。
本当は今週のスプリングSに行きたかったのですが、都合により3月25日の日経賞に行くことにしました。
いい写真撮れるようにこれから精進していきたいと思います。


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2006年03月13日
ウインズ渋谷
2006年03月11日
中山牝馬S・フィリーズレビュー予想

(清き1票をお願いします!)
【中山牝馬S】
◎ウイングレット
去年のこのレース勝ち馬。
斤量56キロは背負わされた感じだが、1800は得意の舞台。
さらに中山コースとも相性がよく、先行できる強みもある。
前が極端に早くなりすぎなければ去年のようなレース運びで十分勝負になる。
○メイショウオスカル
昨年のこのレース2着馬。
前走は勝ち馬と同タイムの2着(同着)だったが、本来のデキに戻ってきているようだ。
この馬も1800は得意だし、人気しないようなら買いたい馬。
▲コスモマーベラス
53キロで出られるのが魅力。
中山1800は牡馬相手に好走しているし、牝馬相手なら上位。
柴田Jも今年は乗れているのも頼もしい。
【フィリーズレビュー】
なんかよくわからないので現時点の印だけ(^^;
◎マチカネタマカズラ
○ダイワパッション
▲サンヴィクトワール
△アルーリングボイス
△エイシンアモーレ
2006年03月09日
ドバイ国際競走

(清き1票をお願いします!)
毎年この時期になるとドバイの話が盛り上がりをみせますね。
特に今年はドバイ遠征する日本馬が例年に比べて多いので、日本の競馬ファンは楽しみにしている方多いと思います。
ドバイ遠征する今年の日本馬は9頭。
☆ドバイワールドC☆
カネヒキリ(牡4)
スターキングマン(牡7)
☆ドバイデューティーフリー☆
アサクサデンエン(牡7)
ハットトリック(牡5)
☆ドバイシーマクラシック☆
ハーツクライ(牡5)
☆ドバイゴールデンシャヒーン☆
アグネスジェダイ(牡4)
☆ゴドルフィンマイル☆
ユートピア(牡6)
☆UAEダービー☆
フラムドパシオン(牡3)
ガブリン(牡4)
こう並べてみると、G1馬も多いし今年はかなり期待できるんではないでしょうか。
特に、ドバイワールドCに出走するカネヒキリとUAEダービーに出走するフラムドパシオンには頑張ってもらいたいところです。
カネヒキリは前走のフェブラリーSで日本ダート界のトップであることを印象づけました。
それどころか、3馬身も突き放した内容からダートでこの馬に勝てる馬は日本にはいないでしょう。
世界に出てどれだけ通用するのか。
本当に楽しみな馬です。
ライバルは、前哨戦圧勝のエレクトロキューショニストでしょうか。
今年はアメリカからはさほど目ぼしい馬はいないみたいですね。
そして、素質はカネヒキリ以上という高評価を与えてる人もいるのがフラムドパシオンです。
初ダートとなった2歳500万下を大差圧勝、しかもタイムも古馬並みという素質の高さを見せ付けました。
そして、前走のヒヤシンスSは直線前が壁になり完全に万事休すかと思われたところを外に持ち出すと楽に先頭を捕らえ快勝。
普通の馬では考えられない勝ち方でした。
果たしてフラムドパシオンはドバイでどのような走りを見せてくれるのでしょうか。
もし楽勝するようなら、アメリカのKダービーやらBCクラシックなど視界は大きく広がっていきます。
父クロフネが果たせなかった世界制覇、ぜひこの馬にはそれを受け継ぐ走りを期待します。